吉田 大門(よしだ・だいもん)

1973年生まれ・東京都出身。中学卒業と同時に、アメリカの高校へ単身留学。ビジネス・スクールと合わせて7年間、英語とビジネスを学び、日本へ帰国。それと同時に1995年、22歳の若さで「FIRE HOUSE」をオープン。切れのあるビジネスセンスと、本物志向のこだわりを大切に、新たなトレンド発信地として本郷にその名を轟かす。
日本で"おいしいピクルス"といえば"SOブランド"
 「アメリカのスーパーに行くと、いろいろなメーカーのピクルスが何十種類も商品棚に並んでいます。日本の漬け物以上に、アメリカ人にとっては欠かせない常備食品なんですよ」と吉田大門オーナー。「僕自身、アメリカに留学していたときは、冷蔵庫には必ず瓶詰のピクルスを入れておいて、サラダ代わりにかぶりついていました。日本人には"食わず嫌い"が多いようですが、うちのお客様にはぜひピクルスのおいしさを伝えたい。食感も楽しんでいただきたいので、ハーフカットにしたピクルスを一緒に盛り付けているんです」
 そんな吉田オーナーが日本で見つけたピクルスは"SOブランド"。日本で初めて作られた、本格的ピクルスの先駆者といえる製品です。盛り付けに使われているのは「SOディルピクルス<ホール>」。ディルハーブのさわやかな風味がアクセントの、甘くないスッキリタイプのピクルスです。「FIRE HOUSE」で愛用されているピクルスは、これだけではありません。盛り付けの演出だけでなく、味の演出にも欠かせない存在。ご自慢のハンバーガーにトッピングされているのは「SOスイートレリッシュ」、マイルドな口当たりのスイートピクルスを細かくみじん切りにしたものです。新鮮なレタスやトマト、そして、ジューシーなビーフ・パテといった、それぞれの素材の持ち味を生かしながら、おいしさを引き立てる名バイプレーヤーです。
 「FIRE HOUSE」で使われている"SOブランド"のピクルスはもちろん業務用ですが、今回はご家庭用製品として人気の高い「SOアメリカンレリッシュ」を使った、おいしいハンバーガーの作り方のポイントを、「FIRE HOUSE」の厨房で腕を振るっている岩田卓之(たくじ)店長に教えていただきました。ちょっとしたコツで、グッとおいしくなるハンバーガー。ご家庭で、"FIRE HOUSE風"の手づくりハンバーガーをお楽しみください。
「SOアメリカンレリッシュ」は、スイートピクルスのみじん切りに、タマネギ、レッドピーマン、マスタードシード、セロリシードなどをミックス。お料理に、各種ソースに幅広くご利用いただけます
「SOディルピクルス」。ディルハーブのさわやかな風味と、すっきりとした味わい、シャキッとした食感が楽しめます
「SOアメリカンレリッシュ」…適量
バンズ、ハンバーグ(パテ)は市販のものでもOK! トッピングする材料はレタス、トマトのほか、お好みでご用意ください。
「SOアメリカンレリッシュ」を広げるようにしてトッピング。ハンバーガーのおいしさを引き立てる"隠し味"です
大きな鉄板の上で一緒に焼かれるパテとバンズ。「バンズにも軽く焼き色を付けると、香ばしい風味が増します」(岩田店長)
意外に思われるかもしれませんが、ケチャップをかけないのが"FIRE HOUSE風"。マヨネーズとマスタード、そして、ピクルスの風味だけで素材のおいしさが引き立ちます(もちろん、テーブルにはちゃんとケチャップがセットされています)
毎日、130皿前後の料理を作るという岩田店長。「複雑なレシピではありませんが、逆に手は抜けません。オーダーをいただいてから、1つひとつていねいに作っています。ピクルスは口直しにもなって、料理の味をより一層際立たせてくれるんですよ」
「FIRE HOUSE」のバンズには天然酵母パンを使用。ふっくらと厚みのあるバンズで具材を挟んだハンバーガーは迫力満点! ナイフ&フォークも用意されていますが、かぶりつくのが醍醐味。感動するボリュームです
レタスは水気を切って、バンズの大きさに合わせて手で千切る。トマトは厚めにスライスする。
レタスの上にトマトを乗せ、「SOアメリカンレリッシュ」をトッピングする(FIRE HOUSEではさらにオニオンのレリッシュをトッピングしますが、こちらはお好みで。さらしタマネギをみじん切りにしたものを乗せてもOK!)。
バンズは半分にカットして、パテと一緒に、鉄板でカット面を軽く焼く(ご家庭ではオーブントースターを使用してください)。
下側のバンズにマスタードを塗り付けてから、(2)の具材を乗せる。その上に焼き上がったバンズを乗せて、上側のバンズにマヨネーズを塗って重ねれば、"FIRE HOUSE風"手づくりハンバーガーのでき上がり! ナチュラルカットのフレンチフライ、「SOディルピクルス」のハーフカットを添えると、さらに本格的な1品になります。
パテを作るときは、練り過ぎないように!
ハンバーグを作る要領で、気持ち薄めに形を整えればパテの完成です。このとき、ひき肉に下味を付けて混ぜるときに、あまり練りすぎないようにしましょう。まとまる程度に、できるだけふんわり仕上げるのがポイントです。

ピクルスのレリッシュがおいしさを広げます!
「ハンバーガーに使うピクルスはスライスしたものを」と思いがちですが、本場アメリカではレリッシュ(みじん切り)をトッピングするスタイルのほうが主流です。このほうがピクルスの風味がまろやかに全体に広がって、さらにおいしくなります。

Copyright(c) 讃陽食品工業株式会社 All Rights Reserved.