CARBONELLオリーブオイル | カルボネールオリーブオイルとは
●スペインは生産量も輸出量も世界ナンバーワン
日本では、「オリーブオイルはイタリア産がナンバーワン」と思っている人も多いようですが、実は、世界最大の生産国はスペインで、イタリアやギリシャを引き離しています。生産量のみならず、品質についてもスペイン産オリーブオイルは世界各国から高く評価されています。
●世界一の生産地はアンダルシア州
オリーブの栽培に適しているのは、年間平均気温15℃〜20℃、日当たりがよく寒暖の差がゆるやかで、 適度に乾燥した地域です。この条件を満たしている地中海沿岸地域では、オリーブの栽培が行われ、 世界のオリーブオイルの約98%を生産しています。
地中海沿岸地域の中でも、際立っているのがスペイン南部のアンダルシア地方。地中海に面したアンダルシア地方には 見渡すかぎりオリーブ畑が広がり、スペイン全体の約80%ものオリーブオイルを生産しています。 なんと、世界で使われるオリーブオイルの約3分の1がアンダルシア産なのです。
●伝統を誇るスペイン産オリーブオイル
「オリーブ栽培の歴史」という点からみても、スペインは突出しています。 スペインでは青銅器時代の発掘品の中に、野生のオリーブの断片が複数発掘されています。 イベリア半島では、フェニキアやギリシャよりずっと古くからオリーブの栽培が行われていたといわれ、 ローマ帝国が繁栄した1世紀頃には、スペインはオリーブオイルの一大輸出国として知られていました。
スペイン産のオリーブオイルの品質は、古来から高く評価され、古代ローマ時代の美食家アピシウスは、 ラテン語で記した最古の料理書のなかで、「最高級のオリーブオイルを使うなら、イスパニア(スペイン)のオリーブオイルを」と 記述しています。

アンダルシア地方のオリーブ畑
ラベルのイラスト 20世紀初めの頃の缶
カルボネール オリーブオイルに使う
もっとも採油に適した時期に収穫されます。
●トップブランドは『カルボネール』
現在、スペイン国内には、60種類ものオリーブオイルの銘柄がありますが、トップブランドとして親しまれているのが『カルボネール』です。1866年に誕生した『カルボネール』の工場は、質量ともに最高のオリーブオイル生産地であるアンダルシア州の中心地、コルドバにあります。
ラベルに描かれている「オリーブの枝をつかんでいるスペイン娘」は1904年に図案化されたもの。以来100年以上にわたって世界中で親しまれています。
●最良の品種からつくられる最高級のオリーブオイル
『カルボネール』に使われているオリーブの品種は、最良とされるものだけ。 代表的なものはピクアル種で、ピクアル種からとれるオリーブオイルは、オレイン酸の含有量が高く、 酸化に対しても安定しています。 その他の微量成分も豊富に含まれているため、香りや風味も優れています。そのほか、 ビクード、オヒブランカ、アルベキーナなど、ピアクル種に劣らない優良な品種も使われています。
●IOC(国際オリーブ協会)の折り紙つき
優れた品種の持つ力を最大限引き出しているのが、『カルボネール』が150年にわたって培ってきた経験と、 最新の研究成果によって支えられている製造技術です。 アンダルシアの豊かな風土に育まれたオリーブの果実は、採油にもっとも適した成熟時期に、 ていねいに採集されています。 採集後は、果実を傷つけることなく、工場にすみやかに運ばれて採油作業が始まります。
品質については卓越した技能を持つカルボネールの鑑定士が厳しく鑑定。 この鑑定委員会はオリーブオイル業界を主導する存在となっています。 また最先端の研究所は、もっとも権威のある公的機関IOC(国際オリーブ協会)から正式に承認されています。 『カルボネール』の工場では、いち早くISO9000の認証も取得、品質管理の徹底や食品の安全性を追及しています。
●カルボネールのオリーブオイル 商品紹介
家庭用から、業務用まで。
そのコクとまろやかな風味は、世界中が高く評価しています。
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●私も大好き。『カルボネール』 のオリーブオイル
松本侑子さん(作家・翻訳家)
『カルボネール』のオリーブオイルが大好きで、あらゆる料理に使っています。パスタ、ラタトゥィユ、パエリアといった南欧料理、サラダ、ソテーはもちろんのこと、中華料理、カレー、ハンバーグ、和食の炒めもの(きんぴら、肉じゃが)にも使います。クセのない味わいが何にでもよく合うからです。
いいオリーブオイルは、すべての素材の味を抜群に引き立てます。たとえば新鮮なトマトに、塩とコショウ、酢、そして上等なエクストラバージンオリーブオイルをかけるだけで、すばらしい一品になります。バルサミコ酢と混ぜてフランスパンのソースにしても最高です。
焼いた魚にも、塩とレモン、オリーブオイル・・・・・・。いつかイタリアの港町で食べた、アツアツで素朴な魚料理のお味です。
以前、スペインを旅した時、広々としたオリーブの果樹園を見て、感動しました。あの大地、あの豊かな陽ざしのもとでオリーブの実がふくらみ、その果実がしぼられて、オイルができるのだと、つくづくと実感したからです。みずみずしくフルーティな香りも、黄色から緑の美しい色あいも、自然の恵みそのものです。そこに料理という人間の文化的な営みと愛情が加わって、美味しい食事になるのだと思います。(了)
プロフィール
まつもとゆうこ 作家・翻訳家 「巨食症の明けない夜明け」(集英社文庫)で、すばる文学受賞。
英米文学からの引用を解明した訳注つき全文訳「赤毛のアン」「アンの青春」(集英社文庫) で脚光をあびる。新刊は「海と川の恋文」(角川書店)。
真鯛のカルパッチョ(2人分)
【材料】
刺身用真鯛のサク1本、レモン、パセリ、『カルボネール エクストラバージンオリーブオイル』、バルサミコ酢、塩コショウ
【つくり方】
@鯛の刺身用のサク1本を薄くそぎ切りにして、お皿に一枚ずつ広げて盛りつける。A塩コショウを適量、レモン汁少々、『カルボネール エクストラバージンオリーブオイル』をたっぷりかけまわす。B最後に、上質なバルサミコ酢をまわしかける。C彩りと風味づけに、パセリのみじん切りをちらす。
アンチョビとオリーブのアラビアータ・スパゲティ(2人分)
【材料】
スパゲティ(160〜180グラム)、『カルボネール オリーブオイル』(適宜)、アンチョビ・2枚〜3枚(つけてあるオイルも少し取っておく)、ガエタオリーブ(16個)、ニンニク(2かけ)、ミニトマト(適宜)、イタリアン・バジル(適宜)、鷹の爪(1本)
【つくり方】
@みじん切りにしたニンニク、鷹の爪、『カルボネール オリーブオイル』を、フライパンに入れ、弱火で熱して香りを出す。A半分に切って種をとったオリーブ、みじん切りにしたアンチョビとその油を入れる。B硬めにゆでたスパゲティを入れて軽く混ぜる。C最後に、千切りのイタリアン・バジル、半分に切ったミニトマトを入れ、塩で味をととのえる(アンチョビの塩気があるので加減する)。
赤紫色のオリーブのしゃれた味わいとアンチョビのコンビが、大人っぽくてオツな パスタです。白ワインによく合います。
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